静岡県立美術館で開かれている「草間彌生」展へ行ってきました。
23日で終わってしまうので・・・
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毎日のサークルへのお出かけで疲れていても、
こういうお出かけはうれしくって、友達といそいそと静岡行の列車に乗りました。
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県美に着くと、赤と白のドット柄のオブジェです!
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そのドットを見て、なんとなく気持ちがうきうきしてきました。
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いつもの静かなる美術の鑑賞とは違う予感!
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中に入ると、大きな女の子がお出迎えです。
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大っきいです!
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草間彌生さんの生い立ちから、今なお84歳で精神病院から通われて、
活動されているプロフィールをじっくり読みながら、
たくさんの作品群を見てきました。
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色遣いがとってもきれいで、たくさんの作品が並んでいても、お互いに色の調和が取れています。
写真はこの「 チューリップのお部屋 」と、「 かぼちゃの造形物 」だけがOKでした。
「チューリップに愛をこめて永遠に祈る」
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「大いなる巨大な南瓜」
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人間の内面をえぐり出すような・・・無限に湧き出る連鎖的イメージを魔法のような筆使いで・・・と、
チラシに書いてありましたが、気の遠くなるような細かい模様のような絵に圧倒されてきました。
「果てしない人間の一生」とか、「愛はとこしえ」、「月の夜の河」、「花園にうずもれた心」・・
たくさんの作品のタイトルがみなすてきでした!
絵を見て、タイトルを見て、また絵を見て、内面的世界を想像してきました。
折り紙を買ってきました。
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帰りに呉服町通りをウィンドウショッピングして、現実の世界も楽しんできました![]()
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23日で終わってしまうので・・・

毎日のサークルへのお出かけで疲れていても、
こういうお出かけはうれしくって、友達といそいそと静岡行の列車に乗りました。

県美に着くと、赤と白のドット柄のオブジェです!

そのドットを見て、なんとなく気持ちがうきうきしてきました。

いつもの静かなる美術の鑑賞とは違う予感!

中に入ると、大きな女の子がお出迎えです。

大っきいです!

草間彌生さんの生い立ちから、今なお84歳で精神病院から通われて、
活動されているプロフィールをじっくり読みながら、
たくさんの作品群を見てきました。

色遣いがとってもきれいで、たくさんの作品が並んでいても、お互いに色の調和が取れています。
写真はこの「 チューリップのお部屋 」と、「 かぼちゃの造形物 」だけがOKでした。
「チューリップに愛をこめて永遠に祈る」

「大いなる巨大な南瓜」

人間の内面をえぐり出すような・・・無限に湧き出る連鎖的イメージを魔法のような筆使いで・・・と、
チラシに書いてありましたが、気の遠くなるような細かい模様のような絵に圧倒されてきました。
「果てしない人間の一生」とか、「愛はとこしえ」、「月の夜の河」、「花園にうずもれた心」・・
たくさんの作品のタイトルがみなすてきでした!
絵を見て、タイトルを見て、また絵を見て、内面的世界を想像してきました。
折り紙を買ってきました。

帰りに呉服町通りをウィンドウショッピングして、現実の世界も楽しんできました

